ESPジャンクボディ復活  tokiwa-kai

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BEFORE… AFTER(^^/
ESPのジャンクなストラトを格安で入手しました。2400円!!センの1ピースボディではあり得ない価格です^^
ジャンク理由はブリッジ取り付け周辺の穴。これは直さないと完成しないので、表面だけ切り替えてみようと思います。塗りつぶしなら簡単な修正でいいのですが、1ピースなんでどうしても木目を出したいというわけでちょっと本格的に補修してみます。

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とりあえずその部分の色をはいで確認してみます。いろんな物が埋まっています(笑)2点式で止めた跡、6点式で止めた跡など、合計11箇所の穴跡がありました。
この部分の表面をトリマーで数ミリ削り、残った穴には埋木、そして削った部分には同材のセンを貼ります。今回買ったセンの端材は不覚にもサイズが足りなかったため一枚にできませんんでした(><)
左上のようにして接着剤を塗り圧入して数日放っておきます。
クランプ(万力)から外すと上画像のようになりました。
そして盛り上がった部分を削ると左のように。見た目は少し不細工ですが、まっいっか(笑)最初よりは良くなっているはず!?
補修が終わったので全体的い色を研いでいきます。やっぱり1ピースです!!よかった^^
そしてとの粉を塗布し、ペーパーで整えました。
ラッカー系の染料「マホガニー」で木地着色しました。全体に均一にするのが難しかったのでサイド部分を濃くしてごまかします^^;
ウッドシーラ−/サンディングシーラ−を塗りました。ここでやっと仕上がりの色を確認できましたが、なかなか渋い色が出ていました。
サンディングシーラ−をサンディングして平面を出します。曇った感じですがこれでOK
そしていよいよクリアーコート。いい感じです。
ここからが研磨。左画像は#1200で水研ぎをした後です。
左下では細めコンパウンド、下は極細コンパウンド。
完成です。シースルーというか、サンバーストっぽくなりましたが、満足できる出来です^^しかし渋いですな^^;埋木部分も目立たなくなりました。

総評 ジャンクなボディをどこまで復活できるかが今回の課題でしたが、結構まともになったかもしれません♪補修部分は少しバレるけど、ブリッジを取り付けたら多少は目立たなくなるかも^^;良い経験でした。
あとは良い部品を探して組むだけです。


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