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まずは色はぎだが、とりあえずシンナーで拭いてみた。取れる取れる!!元々の失敗塗装がラッカー塗料だったみたいだから、楽をした^^
しかし駄痕もあり所々生木も出てます(><)というわけで補修からです。 |
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どのパーツも取り付けられるように今空いているビス穴を埋める作業から。
木工ボンドとつまようじでビス穴を埋めます。またフチ付近にある穴でくずれてしまっているビス穴には厚付けパテで補修。塗装前にしていたほうが後々楽ですよ
あ、木工ボンドでなくても、ゼリー状瞬間!!でもいいです(と思います) |
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ボンドが固まったら、出ているつまようじをニッパなどで切り、そしてペーパーで仕上げます。粗いペーパーでゴリゴリいき、ボディが近くなったら細かいペーパーでやさしく☆これでたいていのパーツが取り付けられるでしょう^^ |
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この辺に駄痕がありました、(他にも多数の傷あり)比較的かるい傷なので今回はうす付けパテで補修することにした。
うす付けパテは厚く塗ると乾かないので、深い傷の場合は厚付けパテを使用したほうがよいでしょう^^ |
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パテが乾くまで待ちます。。。半乾きでペーパーかけるとペーパーの目に詰まります
じっくり待った後にペーパーがけを行うのですが、この場合は必ずあてゴムを使いましょう^^平らな物ならなんでもいいです。[かまぼこ板]もなかなかいい感じで代用できました^^;
そして左のように傷部分だけパテが残ります。これでOK♪着色ならではの補修です。 |
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同様に他の傷部分も補修します。このボディは素人塗装の残骸だったので修正にもかなり時間がかかった(><)でも深い傷がなかったのが不幸中の幸いでした^^=3
これでだいたいの補修が終わったから、仕上がりは見事になるはず!?…たぶん^^;(あまり自信ナイ)
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そして今回はプライマーサフェ−サ−で素地を整えました。これはサンディングシーラ−とプライマーをたしたような塗料。これも着色ならではの方法。一度塗り、乾いたら320番ペーパーで仕上げて細かい傷をさらいます。これで[捨て吹き]も完了する。便利な塗料です^^
ちなみに車の補修コーナーで売ってます。
この行程でボディレストア終了〜♪♪ |
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ここからがキャンディカラー塗装です^^g本塗装ということで[針金]から[ハンドル]にチェンジしました^^
キャンディ塗装はメタリックと着色が別です。まずはラメの効いたシルバーorゴールドを吹きます。たいがいキャンディスプレーを置いてある場所に、下塗り専用のシルバーがありますので、これを使ったほうがいいです。普通のシルバーだとあまりキラキラしないです^^;
塗装方法はメタリックといっしょで目を立たせるように遠くからじっくり塗りましょう。一度に厚く塗ると目が寝ます |
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下塗りが乾いたら本キャンディです!!これは透明が強いので[色ムラ]に要注意です。できるだけ同じだけ吹きましょう^^あまり塗り過ぎると[塗りつぶし]になりますので、ムラの少ない段階で終了するのもひとつのテです^^;
実際僕も赤になるまでは塗らなかったですf^^;;だからレッドというよりピンクに近いですね。でもシースルーの中から湧いてくるシルバーのラメが、深い感じでとてもgoodです^^/ |
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本塗装も終わりクリアでトップコートです。クリアを塗ってみると色もだいぶ違って見えます。メタリック系はクリアーを吹いて初めて生きてきます。
そしていつもと同じように磨きをかけます^^1000番、1500番で水研ぎしてコンパウンドで………終わりで〜す^^♪♪ |