ボディ加工編  tokiwa-kai

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---ボディシェイプカット編---

BEFORE… AFTER^^/
まずは第一歩のボディのシェイプの加工からです。無事うまくいったけど、あとから反省する部分も多く見られました^^;ま、次のための良い勉強になりました^^





予め下書きしておいた厚紙を切り抜き、直接木に書いてしまいました。(こんなんでいいのだろうか?)形状は知人と二人で決めましたが、「リバースサンダ−バード改」って感じです^^カッタウェイ部がだいぶ尖っています。(これは彼のリクエストです)
そしてジグソーでおおまかに切ります。(使用注意!!)大きな曲面は無理ですので、それは後から加工しました。

!!反省点有り!!
おおまかにカットしました。このあとペーパーなどで整えるつもりだから適当です^^;
曲面の大きな部分は画像のようにドリルで穴を開け糸のこで地道に切っていきます。
こんな感じ?良く見ると下書きの線の所までカットしてます^^;ま〜オリジナルなので多少形が変わっても大丈夫です(笑)この後はペーパーやハンドルータで削っていきます。
続いてカンナがけでボディを薄くしていきます。電動カンナを使いました。この電動カンナは一年前に自宅のカウンターキッチンを作った時依頼、ずっとしまってあったのですが、ようやく表舞台に立つことができました^^
一度に2mmしか削れないので結構しんどかった。。。約50mmある厚みを36mmまで削ります。この36mmは依頼者のリクエストです。
この電動カンナも正しい使い方をしないと危険かも!?
おおまかなカットが終わったら、ダブルアクションサンダ−やハンドルータで平面、直角を出すように削ります。最後はやっぱり手で仕上げていきます。現段階では120番ペーパーを使用し、「荒仕上げ」程度でいいと思います。

結果と反省 始めてのボディカットでしたが、なんとか仕上がりました。ここまででおおよそ6時間くらい。もちろん連続しては作業してないけど、きつかった^^;
実際作業しての反省点がひとつ。ボディシェイプをカットする前にカンナで厚みを調整したほうが断然楽だと思いました。僕の方法は、順番逆でしたね。次に活かそう^^



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