ボディ加工仕上げ編  tokiwa-kai

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---ボディ加工仕上げ編---

BEFORE… AFTER^^/
BEFORE…の画像が前の使いまわしですみません^^;撮影するの忘れてました。。。とうとうPU、コントロール部のザグリです。ハムの部分とコントロール部はカバーで隠れるけど、プレベPUの部分はがっつり露出するので気合いを入れました^^





おっと、その前にネックが付いている状態でブリッジの位置を決めます。スケールの問題があるのでしっかり計算して。弦が張ってあるとバランスとか確認しやすいです。
そして小さめのビスで仮止めをしてから製図します。前から持っていた自作のアクリル板のテンプレートを利用しました。
まずはコントロール部のザグリで練習。平面な所にいきなりトリマーを差すのは危険ですので、トリマービットより大きめのドリルで下穴を開け、そこからラインに添って彫っていきます。アクリル板を定規として直線直線で少しずつ。この部分はジャックやセレクタ−がしっかり入らないといけないので、25mm彫りました。
プレベPUの部分のザグリです。両面テープでしっかりとテンプレートを固定し、トリマーで彫ります。詳しい彫り方は下を参考にしてください。
ハム部分のザグリです。ここは重要なので、テンプレートを強力両面テープでがっちり固定します。
そしてトリマーで枠を彫ったら、中身をノミとか鋭いマイナスドライバーで叩いて削ぎ落とします。だいたい削ぎ落としたら、最後はトリマーで仕上げて完成。
おっと、使い方にやっと慣れてきたぞ〜^^
ちなみに21mm彫りました。
このようなロングドリルで、ブリッジのアース線を通す穴を作ります。一発勝負なので、できるだけ上に出るように頑張りました。なんとかギリギリキャビティ部分に出てくれました^^ヒヤヒヤもんです。あとこのような方法でPUの配線の穴も開けます。アース線は3mmくらいでも大丈夫だと思いますが、PUの配線は今後何を取り付けるか分からないので大きめ(6mm)くらいの穴を開けました。
これでだいたい加工する部分は終わったはず!?これから塗装のために全体を仕上げます。今の段階では120番での荒仕上げなので、240番〜320番くらいのペーパーでしっかりと整えていきます。
結果と反省

この辺までくると、だいぶ加工にも慣れてきました。思ったことはコントロールキャビティ部分をもう少し深く彫ればもっと余裕があったかもしれない^^;
いよいよ塗装に入ります。


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